昨日蚊に刺されたところがまだ治りません⋯

こちらは素敵なデザインの昭和のホーロー看板です

本当によく効きそうな感じがします

明治時代に除虫菊が日本に伝わる以前は松などの植物を燃やした煙で虫除けしていたそうです

ベトナム北部の山岳部で暮らしているフラ族の民族衣装

上着とスカートの貴重なセットです

鮮やかな朱色の刺繍と艶やかな白色の種がきれいです

アクアマリンふくしまのクラカケアザラシのくらまるさん

先日お星さまになってしまったそうです

もう一度会いに行きたかったな

土用の丑の日

筒の中に隠れているのはウナギじゃなくてマアナゴさん

今日は隠れて過ごすそうです

でもしっぽが出てますよー

伏見区醍醐寺の三宝院から眺める庭園の景色

暑い日はこんな景色を眺めていたいですね

七十二候 土潤溽暑 つちうるおうてむしあつし

蒸し暑さが特に強くなる頃

草木は更に青さが増していく時期なのだそうです

こちらは夏の宇治市萬福寺の回廊

青もみじがきれいな季節です

イサーン地方の手織り藍染めストール

勝浦の海の色のような古代のガラス玉

涼しい気分になる色です

二十四節気 大暑 

一年で一番暑さが厳しくなる頃で夏の最後の節気

こちらは千葉県勝浦市の海

透き通ってきれいです

こんにちはアカウミガメです 

ボクの住んでる鴨川市のお隣の勝浦市は猛暑日がない所なんです

旭川のホッキョクグマさんの所と気温があまり変わらないのかな

こんにちはホッキョクグマです

最近暑いですね

ここ旭山動物園あたりも30度くらいの気温が続いているみたいです

今日も暑くなるのかなぁ

 こんな感じのお姿だったのかな

 

 

上総国分尼寺跡から出土した木製の『螺髪』

像高3.3mある丈六級の如来像のものと考えられているそうです

お釈迦さまの螺髪は美しい青色で右巻きであると伝わっています

当時はどんなお姿だったのかな

上総国分尼寺跡に復元された中門と回廊の一部(国指定史跡)です

こちらの尼寺の寺域は全国最大規模で123,000㎡

お寺の金堂や工房など様々な施設跡が発掘されているそうです

いつかお寺が全部復元されないかな〜

上総国分寺跡(国指定史跡)に建立された国分寺薬師堂です

741年聖武天皇が全国に建立を命じた国分寺僧寺と尼寺

こちらの僧寺跡では巨大な塔の礎石が残されています

高さ60mの七重塔だったと考えられているそうです

雷を象徴する神々の持ち物と言えば金剛杵vajra

こちらは珍しい二色に彩られたものです

今日から浅草ほおずき市

7月10日は一年で最大の4万6千日分の功徳がある日とされているそうです

4万6千日は126年に相当し一生分の功徳

こちらはこの時だけに授与される『雷除け』のお札です

昨夜は曇り空でしたね

鹿さんは短冊に何て書いたのかな?

 

〜新作のTシャツができました〜

龍と水晶・鳳凰とアメジストです

ぜひご覧ください

今日は七月七日(旧暦では8/22) 

七夕なのでこちらはアマノガワテンジクダイさん

白い玉模様が夜空の星のように見えます

このお魚は夫婦になると雄は卵が孵化するまで口の中で守って育てるそうです

おいしいくまモン型抜きバウム

熊本県天草地方のお塩が入った塩キャラメル味

型抜きはちょっと難しくてくまモンが危ないところでした

テオティワカンの住居は中庭を持つアパート式のものだったそうです

その頃の日本は弥生〜古墳時代

一般の人々は竪穴式住居で豪族は大型住居で暮らしていたようです

こちらの埴輪はそんな豪族の住居を表現したものと考えてられているそうです(6世紀 殿塚古墳出土)

かわいい埴輪のお家です

 

 

今日もお天気が良くないですね

こちらは『嵐の神の屋根飾り』(テオティワカン文明250〜550年)

テオティワカンの人々の住居の屋根に飾られていたもの

嵐の神は雨と農耕の恵みの神様なのだそうです

東京国立博物館の古代メキシコ展で9/3まで展示されています

六月の晦日は『夏越の大祓』(旧暦では8/15)

半年の穢れや厄を祓う神事が行われる日

後半の無病息災を願い京都ではこの水無月を大祓にいただく風習があるそうです

この季節の瑞々しさを感じられるお菓子ですね〜

不思議な色のジービーズ

天然の石の文様と人工の文様とがこの石を創り出しています

とても滑らかです

大粒の対のバイシャジャグル

深い黒色で文様は入っていません

真っ黒です

今日からカレンダー再開します

こちらは平等院鳳凰堂と蓮の花

約200年前の地層から出土した種を発芽させた平等院蓮など色々な種類の蓮が咲いています

今年もそろそろ開花する頃かな?

僕たちもナーガさまのように傘になれるかなぁ

こちらはすみだ水族館のチンアナゴさんニシキアナゴさんです

BUONA VISTAさんの再開までカレンダーはお休みします

今日は旧暦四月八日お釈迦さまの誕生日

こちらは『ナーガ状のブッタ坐像』(東京国立博物館 カンボジア・12世紀)

禅定に入るブッダをナーガが頭を差し出し降雨から守る様子なのだそうです

仏伝『灌水』では生誕時に龍が水をかけ清めたとも伝わるそうです

七十二候 紅花栄 べにばなさかう

紅花畑が美しく色づく頃

万葉の頃より紅(くれない)と呼ばれ使われていた紅花

こちらは花をついて乾燥させた『紅餅』(国立歴史民俗博物館)

江戸時代は山形や埼玉の産地からこの状態で江戸や京都に運ばれていたそうです

こちらはインドの遊牧民族バンジャーラ族の方が使っていたもの

民族衣装の頭部用の装飾に使われていました

これもオワンクラゲに似てるかな

二十四節気 小満

あらゆる生命が満ちあふれ始める時期

太陽の光を浴びて鮮やかに色づくフクシアの花です

オワンクラゲにもちょっとだけ似てるかな

今日は旧暦の四月一日で新月

お月さまの代わりに暗闇に光るオワンクラゲ

刺激や紫外線を受けると傘の縁が緑色に発光する有名なクラゲさんです

不思議ですね

月見草は夕暮れから花を咲かせ朝が来ると花弁を色づかせながら枯れていくそうです

こちらは昼も枯れる事なく咲いている『昼咲き月見草』

一晩だけ初夏の月と過ごし枯れていくなんて儚くて神秘的ですね

鋸山の中腹にある日本寺

そちらにも総高約31mの大仏さまがいらっしゃいます

頂上とお寺まではこんな岩山道を通って行きます

思ってたよりたどり着くのは大変でした⋯

観音さまから更に登って行くと鋸山の山頂へ

崖先にある『地獄のぞき』の展望台は岩をよじ登ってたどり着きます

崖下を覗くと怖いですが東京湾の向こうには青い三浦半島が望めます

切りとられた険しい崖に囲まれた場所に百尺観音さまがいらっしゃいます

百尺(約30m)ある観音さまは想像以上に大きく荘厳でした

ちょっと異国に来たような気分になる不思議な場所です

房総半島にある鋸山は房州石の産地

江戸中期から昭和60年までここは石切場として栄えていたそうです

幕末は台場や横浜港など各地で房州石は使われていました

谷間のような石切跡の山道を抜けると・・・

どうもこんにちはパンダです

ぼくは鴨川沿いに住んでいます

ゴールデンウィーク終わりましたね

北方のモン族(ミャオ族)の刺繍が美しい帽子

子ども用のとても小さなかわいらしい帽子です

お気に入りのハヌマーン様に被ってもらいました

七十二候 蛙始鳴 かわずはじめてなく

蛙たちが田んぼで鳴き始める頃

暦の上では夏が始まります

それにしても今日はひどく風が強いから気をつけてケロ

とってもかわいらしい布製の靴

インドシナ半島北東部のモン族の子供用のものです

春っぽい色のものを選んでみました

こちらはお庭でひとやすみしていたてんとう虫さん

きれいな色ですね

お家の周りがたんぽぽだらけになってしまいました

こちらはおしゃれでかわいい布製の靴

少数民族のチワン族の方達のものです

昨年の五月に載せたものより落ち着いた雰囲気です

こちらは日本最古のコンクリート電柱

大正12年に耐火目的で建てられた当時としても珍しいものだそうです

今も函館の街で電線を支え続けています

こちらは埼玉県立歴史と民俗の博物館『昭和の原っぱ』の展示です

昭和30年代は電柱の多くは丸い木製だったそうです

電灯と看板も良い感じです

こちらは埼玉県立歴史と民俗の博物館の美しいエントランスホール

博物館の設計は近代建築の巨匠ル・コルビュジエさんの元で学んだ前川國男さん

国立西洋美術館は前川さんらとコルビュジエさんが共同で設計したものだそうです

色鮮やかな春のお花が咲いたような美しい模様

ひとつひとつ手で刺繍されたモン族のものです

藤の花も咲き始めました

くまんばちってどっからやって来るのかな

ツツジと似ているこちらも鮮やかなサツキ

おしべの数はツツジより少なくて5本なのだそうです

今日は旧暦三月三日の桃の節句です

鮮やかなツツジの季節です

もうすぐ五月ですね

こちらは動物毛を使った民族衣装

ビルマ最北部チベット近くで暮らす方達が使っていた物です

ぽかぽか

神野寺の近くにあるマザー牧場

今春生まれたふわふわでかわいい羊の赤ちゃんです

めぇ〜

神野寺のご本尊は薬師如来と軍荼利明王

軍荼利明王は手足に蛇が巻きつく姿が特徴

本堂の裏にはこちらのご本尊の化身として白蛇さまがいらっしゃいました

かわいいお顔ですが結構大きな蛇さんです

こちらは鹿野山神野寺(君津市)の本堂

推古天皇六年(598)に開かれたと伝わるそうです

本堂は宝永七年(1710)に再建された千葉県指定有形文化財です

すぐ近くにはマザー牧場があります