古く美しい銀製装飾品

インドシナ半島の山岳少数民族タイ族の方が使っていたもの

ペアで揃っている貴重なブレスレットです

今日は旧暦の七草 

calendar 再開いたします

かわいいお魚の銀製ペンダント

東南アジアの少数民族ミエン(ヤオ)族の方が使っていたものです

腰などにもつけたりします

 

Calendar はBUONA VISTAさんの再開までお休みいたします

明日のカレンダーは何だか美味しそうだにゃ〜

世界で3番目に大きな島のボルネオ(カリマンタン)

そこで暮らす少数民族カヤン族のベビーキャリーです

(ビルマのカヤン族ではありません)

こちらもビーズがぎっしりです

昨日は千葉でも少しだけ雪が降りました

こちらはカナダで暮らすイヌイトの衣装(北海道立北方民族博物館)

トナカイの毛が内側になるように作られています

ビーズはヨーロッパとの交易で得たものなのだそうです

大きなフードは子どもを背負ったまま被れるように工夫されています

白い景色の中でとても鮮やかで美しいでしょうね

京都国立博物館の明治古都館(重要文化財)の中央ホール

設計は奈良国立博物館・東京国立博物館の表慶館などを設計した片山東熊さん

京都の街に明治時代の西洋建築は不思議と調和しますね

現在は非公開中となっているようです

またトラりんに会いたいな〜

金閣寺や銀閣寺を塔頭寺院とする相国寺

法堂は1650年に再建され法堂建築としては日本最古のものだそうです

こちらは方丈(京都府指定有形文化財)から覗いたお庭

こちらは二匹の龍が描かれた大きな香炉

神秘的な龍の姿

約6千年前の河南省の遺跡から龍の姿が発見されているそうです

思っていたよりも遥か昔に龍は私たちの前に現れていたんですね

2024年は龍の年

チベット家具には美しいさまざまな伝統的絵柄が見られます

龍もチベット仏教を象徴するもののひとつ

こちらには迫力ある正面を見つめる龍が描かれています

二十四節気 小寒

寒さが一段と厳しくなってくる頃

こちらは南極で暮らすアデリーペンギンさん

さらさらのかき氷で涼んでいます

あけましておめでとうございます

2024年もよろしくお願いいたします

2023年もありがとうございました

よいお年をお迎えください

 

Calendar はBUONA VISTAさんの再開までお休みいたします

着用するとお腹の辺りまである長いネックレス

ヒマラヤ山脈南麓で暮らすタルー族の方がつけていたものです

紅珊瑚を意図してつくられたのではと思わされる紅色のビーズ

西域の文化が香る金属製の飾り

異国情緒が漂う装飾品です

樺太(サハリン)の先住民族ウィルタ

北方で暮らす少数民族の生活に欠かせない動物のトナカイやアザラシ

こちらはウィルタの人々が飼っているトナカイの首につける板鈴なのだそうです(北海道博物館)

昭和11年に開館した網走市立郷土博物館(国有形文化財)

北海道で最初に建てられた博物館なのだそうです

赤色のドーム屋根や素敵なタイルの外観 

内装も螺旋階段やステンドグラスがとてもおしゃれです

シカさんも柚子湯に⋯

どうもこんにちは ゴマフアザラシです

今日は太陽がまた夏に向けて戻り始める節目の日

柚子湯は冬至の日に身を清める意味もあるそうです

ボクも清らかになれるかなー

BUONA VISTAさんがHPをリニューアルしました

ロゴマークに使われている2匹の動物は水牛とヤク

アジアの暮らしの中で大切にされている動物です

水牛さんの背にはモン族の布に霊鳥ヒンサーのオピウムウェイト

ヤクさんの背には吉祥紋の布にジービーズを載せています

 浄真寺は三つのお堂に三躰ずつの阿弥陀さまが安置されています

こちらはそのひとつ中品堂の阿弥陀さま(東京都指定文化財)

九種の分け方は大乗仏教経典の観無量経から由来するものなのだそうです

私はどこになるのかなぁ

こちらは九品仏浄真寺(世田谷区)の山門

江戸初期の九躰の阿弥陀像が安置されている寺院です

往生の仕方は九種あるとされそれぞれの阿弥陀様がいらっしゃいました

紅葉がとてもきれいなお寺でした

本日からcalendar 再開いたします

BUONA VISTAさんは素敵なものがまた増えたみたいです

こちらは笠間稲荷神社のきつねさん

愛嬌のあるお顔をしている子を見つけました

 

Calendar はBUONA VISTAさんの再開までお休みいたします

山梨県の深い渓谷に架かる猿橋

こちらも三大奇橋のひとつ

両岸から四層のはね木で支えてられています

この構造の着想はお猿さんが繋がり合って岸を渡る姿からと伝わるそうです

お猿さんも作った人もすごい!

錦川に架かる山口県の錦帯橋

五連アーチの木造建築で創建は江戸の初期

日本三大奇橋のひとつでもあります

橋が半分くらいしか写ってませんね…

七十二候 地始凍 ちはじめてこおる

大地が冷たい空気に触れ凍り始める頃

霜柱が見られるようにもなり始めるそうです

遠くに見えるのは網走湖

北海道はもう雪の時期ですね

こちらはチベットのお守りガウ

銀製の鍍金仕上げです

中央のガウは窓を開けるとグリーンターラー様がいらしゃいます

ボクと同じきつね色だなぁ

江戸時代に流行した『大山詣り』

男神様の大山を参拝したら女神様の江ノ島の弁財天へ参拝する旅程が人気だったそうです

こちらは江島神社の瑞心門からの景色

きつねさんもちゃんと来てますね

こちらは大山ケーブル駅まで続くこま参道

ケーブルカーに乗って大山寺と阿夫利神社までお詣りできます

きつねさんもお詣りするのかな?

明後日は立冬

旧暦では冬の始まりです

椿が咲き始める頃でもあるそうです

今年は暖かい冬の始まりですね

こちらは紀元前1800〜1600年頃のシリアの石の円筒印章(古代オリエント博物館)

くるくると転がして使います

紀元前7000~6000年頃から粘土に捺して交易品の管理などで使わ始めた印章

円筒印章は様々な契約を記すために使われ護符としても持つ事があったと考えられているそうです

こちらは古代ギリシア紀元前6世紀の銀貨(古代オリエント博物館)

知恵の象徴とされた聖鳥フクロウが押されたかわいらしいコインです

需要と価値が高い銀に純度と重さを保証する印を押した事からコインは始まったと考えられているそうです

パミ・アカ族の男性の民族衣装

現在では見かける事はほぼ無いものです

藍染に白と紫色のラインが静かに入っています

前側にはコインのボタンがついていておしゃれな上着です

トチノキの葉が黄金色になっていました

縄文時代は栗・どんぐり・トチの実をアク抜きして主食としていたそうです

そういえばトチの実といえば祖母がをお酒につけて湿布薬作っていた記憶が…

効いたのかな?

七十二候 霎時施 こさめときどきふる

小雨が降ったり止んだりし始める頃

そろそろ山の動物たちが冬支度を始める季節です

この子は日本で一番小さなネズミのカヤネズミさん

ススキなどの茎に丸い巣を作って暮らしています

十三夜のお月さまはとても明るくきれいでした

こちらはパシュトゥーン族の方が身に着けていた装飾品

アフガニスタンからパキスタンにまたがる地域で暮らしています

ビーズ細工が繊細です

今日は旧暦9月13日の『十三夜』

『十五夜』に次いで美しい月夜と伝わるそうです

こちらはお月さまと函館の赤煉瓦倉庫です

今日の夜は晴れるかな

今日は旧暦九月九日『重用の節句』

1/7・3/3・5/5・7/7・9/9の五節句のうち最大の陽数が重なる縁起の良い日

『菊の節句』『栗の節句』とも言われ無病息災などを願いお祝いをしていたそうです

こちらは鶴岡八幡宮の菊の花がいっぱいの手水舎

高徳寺(港区)で見かけたキリギリスさんかな?

まだ青々としたホテイアオイがいっぱいの水盤を覗いています

今日はひんやり秋らしい感じになりました

長崎の日本最古の黄檗禅宗の唐寺興福寺

黄檗池を眺めながらいただいた紅葉のお菓子

今年の紅葉は少し遅いのかな

こちらも鈴がついた装飾品

ビルマ側のナガ族の方が使っていた完全オリジナルの首飾りです

先日のシャーマンの鈴は深い音色

こちらは澄んだ音色がします

しゃらんしゃらんしゃらん

こちらは鈴やベルが付いた装飾品

ヒマラヤのシャーマンが使っていたものです

たすき掛けにして着用しますがとても重く大きな音がします

金鈴塚古墳の鈴も揺れると音がしたのかな

金鈴塚古墳から出土したほぼ純金の鈴 (重要文化財・木更津市郷土博物館)

金鈴塚古墳以外に金鈴を出土した古墳は国内では知られていません

金・金銅鈴合わせて59点以上の出土した鈴は全国一なのだそうです

未盗掘の古墳であり非常に多くの遺物が出土されているそうです

写真写りがあまり良くないですが実物はとってもきれいです

宮島の千畳閣(豊国神社・国指定重要文化財)から見た景色

豊臣秀吉が建立を命じ未完成のままなのだそうです

875枚の畳を敷く事ができる本殿からは美しい瀬戸内海が見渡せます

七十二候 菊花開 きくのはなひらく

菊の花が咲き始める頃

菊の花は奈良時代に中国から日本へ薬草として伝わってきたと言われているそうです

こちらはキク科のマリーゴールド

チベット寺院などではお供えのお花としてよく使われています

ボールで運動しているユキヒョウさん

寒い中央アジアやヒマラヤ山岳地帯に住んでいます

長く密な毛は断熱効果があり

太いしっぽを体に巻きつけて暖をとる事もあるそうです

こちらもくるっと丸い耳飾り『ニンカリ』(函館市北方民族資料館)

アイヌ民族の方たちが使っていたもので真鍮などで作られています

子どもの頃から男女ともニンカリをつけていたそうです

ガラス球や金属製の球が飾りに付いているものも多く見らます

銀製の耳飾り

東南アジアの山岳部で暮らす少数民族の方が使っていたもの

くるくるの渦がかわいらしいピアスですがかなりの重さがあります

お地蔵さまの後ろに見えるのは禅室

とても古い本格的寺院でもある元興寺

その禅室と極楽堂の屋根瓦には創建時の飛鳥時代の瓦が残されています

奈良の元興寺のお地蔵さまと彼岸花

彼岸花は曼珠沙華と呼ばれる事もあるそうです

仏陀入滅の際に降ったという天の花マンダラ華からも由来するのかな…

こちらは宝珠のようなかわいい形をしたマンゴスチン 

古代には高貴な色とされた臙脂色の実

縁起が良さそうな果物です

本日からカレンダー再開いたします

こちらも色鮮やかな少数民族の靴

こどもたちが使っていたものです

小さな足に思いを込めて作られています

 

CalenderはBUONA VISTAさんの再開までお休みいたします

朝靄の千葉の香取神宮

極彩色の文様がきれいです

静かな時間の神社もいいですね

どうもこんにちは ごまです

BUONA VISTAさんからジービーズつけてもらったにゃ

似合うでしょ?

お米をたくさん入れて立体曼荼羅を作りました

現地の祭壇でよく見かけます

手彫りに塗金の模様がきれいです

約400年程前江戸の初期からこの場所にあった川越の『時の鐘』

現在は明治27年に再建されたもの

当時の鐘の音はどんな音色だったのかなぁ

蔵造りの街並みのような展示室の川越市立博物館

川越の美しい蔵造りの街並み

これは大火後に火災に強い丈夫な蔵の建物で再建された事から始まったそうです

御影堂の落し金の火除け飾りには他のものも

こちらはお猿さん

ずっと河童がきゅうりを持っているのだと思ってました

七十二候 寒蟬鳴 ひぐらしなく

かなかなかなと切なくヒグラシが鳴き始める頃

こちらは京都知恩院の御影堂(国宝)の大扉の落し金

かわいらしいセミの飾りが付いています

火除けの願掛けがされているそうです

スカイツリーから浅草寺までお散歩

隅田川の夕暮れ時

鉄道トラス橋に設置された『すみだスカイウォーク』からの景色です

東京の水辺は夜もきれいですね

比叡山延暦寺山頂からの景色です

96年続く坂本ケーブルカーは日本最長2025m高低差484m

琵琶湖の景色がきれいです

昨日は急に雨が降ったり止んだり

雨と言えば蛙と言うことで

こちらはかわいい包み紙のカエル館カワズーのお土産

カワズーでは二千匹の蛙と会えるそうです

行きたい!

原爆ドームから20km位の距離にある宮島

宮島の厳島神社は原爆ドームと共に世界文化遺産です

悲しい世界遺産が増えない事を願います